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数弱いぷ〜んの文Ⅰ戦記

報われる努力をする

【考察】圭があの性格のわけ

 

 多くの人が想定する主人公像とはかけ離れた主人公、永井圭 彼は個人主義で友達も付き合いで作っているだけで、冷酷な性格といえます

 

 このキャラクターに似ていると思うのは、物語シリーズの貝木です 貝木は個人の都合を最優先して、周りへの被害を考慮しないで行動します(悪いキャラではないです…頼れる兄貴になるときもあります)

 

 その反面、圭は妹を大事に思う気持ちや友である海斗を裏切るまいという信念を持っています 圭のまわりとのかかわりを表記します

相関図をつくる

 

 私が引っ掛かっているのは、妹への感情や海斗への感情が本心であるのかどうかということです 二つを分けて考え、妹を心配する気持ちは偽物であると考えます 

 

 

 妹への感情が偽物といえるのは、医者を志望する理由として同情を買いやすく都合がよいためです これは圭自身が三巻で、ひとを上辺以外で心配したことがない、と発言しているのが根拠です 妹もそんな兄を「クズ」と称しています

 

 海斗への感情は本物だと考えます 拷問中という極限の状態でも海斗を裏切ることになってしまうと思い、IBMによる暴走を抑えているのが一番の理由です ほかにも二巻で海斗を置いて行ったのも、ある視点からいえば気遣ったといえます(必要がなくなったから切り捨てたともいえますが……)

 

 圭がこの正確になった大きな理由が両親であることは間違いありません 前回の考察でも触れましたが

 

ajin-kousatu.hatenablog.com

 父親の臓器売買により失った多くのものからの影響と、母親による海斗との別離

 

 

 この状況からかんがみるに、母親が壊れてしまったことで歪みができたように感じられます 圭の父親のように他人に深くかかわるような人間に圭がなってしまうと、同じ失敗をすると思い込んで、仲良くしていた海斗と友達をやめるようにいった、と考えるとつじつまが合うような気がします(文脈がわかりにくくてごめんなさい)

 

 

 結果、圭は母親が望んでいたような冷たい人間にはなりましたが、海斗への感情を見る限り捨て去ったわけではないようです

 

 深くかかわるような友を作らないという方針は、圭の母親の影響があるはずですいや、あります!

 

 文にまとめているうちに海斗が圭と仲良く居続けようとする理由がなんとなくわかってきました 来週には公開できるようにしますので、よろしくお願いします

 

 新刊も映画の公開も今月になりましたね! 大ヒットしてより単行本が売れて流行るのが楽しみです~