【感想】ハルチカ9話 珍しくわかりやすい話でした
こんにちは 今日は気が向いたので感想記事を書きたいと思います。 今回の話は数少ない理解しやすい話(展開が落ち着いているということ)でよかったです。 にしても草壁先生ぶっ倒れるって、負担かけすぎなんじゃないですかねー それでは
今回の舞台は藤が咲高校。 草壁先生の負担(他校の臨時顧問)を減らすためにハルチカカイユが乗り込みます。 吹奏楽の顧問の堺先生はどうして謹慎させられているのかを調査に行ったわけです。 ここで思ったんですがカイユってマレットいつも持っているんですね~ そのあと孫の手代わりに肩をたたいていたのには閉口しましたが…… 動作がキレキレでで面白かったです。 そして堺先生にお世話になっていた教育実習生の大河原先生に話を伺うことになる。 この先生は実は夜間学校出身で31歳だそう(新卒で通るくらいには若々しい)
この実習生に話をしてもらってわかったことをまとめると
- 教室で盗撮が起こっていて犯人は先生しか知らない(委員長も知ってました)
- 夏服になったとたんに盗撮が始まった
- 席替えがひと月に3回も行われていて陣形のような席の配置
- 席替えをしたのは犯人をあぶりだすためで委員長と堺先生の協力プレイ
- 犯人は女生徒
こんな感じです。 この事件の真相を自分なりの解釈で説明してみると、、、
堺先生は犯人の生徒を告発できないように脅されていて謹慎している。 脅しの内容は大河原先生の背中の入れ墨の写真。 大河原先生は入れ墨を消している段階で、教室で上着を脱いだ時に盗撮されていた。
というものです。
その後大河原先生は実習を断念し入れ墨をしっかり消してから実習に臨むことになります(初めからそうしておくべきだったよね) 1年後に戻ってこれるといいですねー(棒)
話の筋は見えやすかったしかわいい子が2人も出てたので良回だったのではないでしょうか。 委員長と聞くと弱ペダのあの子を想像しましたがメガネっ子じゃなくて個人的には好評です。 というよりハルチカの中で一番かわいいです。