【感想】月刊少女野崎くん 平和的な話で満たされる
グリザイアに続いて月刊少女野崎くんを観ました 当時はトーキョーグールにどっぷりハマっていて他のアニメ見れてなかったので良かったです
艦これの秋月、アクティヴレイドの強引な人の印象が強い小澤亜李さんがメインキャラを初めてやった作品だそうで、とてもかわいかったです 佐倉の告白(ファン宣言)から始まったお話ですが5話くらいで新キャラはストップかかるので内容が濃くなっていったように思います
鈍感系主人公の野崎くんですが、ひたむきに漫画に取り組む姿は羨ましいほど輝いていました 私ももっと精力を傾けられることに取り組みたいと思います
身の回りのイベントをすべて漫画の参考にしようとする貪欲さがアシスタントたちの原動力にもなっていたのでしょう それにしてもあの高校名前もさることながら生徒もすごいですね
またただの苦労話に終わらなかったのがこの作品の大きな特徴なのではないかと思います 漫画家にだって日常生活はあるのです 〆切どうこうというありがちな展開にあまりならなかったのが好印象でした
最近書く感想は散文のような形態になってしまっていますが英文要約でうまく鍛えていければと思ってます アクセントをつけた文章をかけるようにしたいですね