【考察】アタランテとエルザ西条、Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ(4)。
今日は先日発売されたばかりの(3月11日)フラグメンツの4巻に登場した鯖について調べて紹介しようと思います。 項目立てて挙げると、
- フラグメントアーチャー(アーラシュ)
- フラグメントランサー(ブリュンヒルデ)
それでは参ります。
・アーラシュ
ピクシヴより引用
>>古代ペルシャにおける伝説の大英雄。
西アジアでの神代最後の王とも呼ばれるマヌーチェフル王の戦士として、六十年に渡るペルシャ・トゥルク間の戦争を終結させた。両国の民に平穏と安寧を与えた救世の勇者。
異名は、アーラシュ・カマンガー。英語表記すればアーラシュ・ザ・アーチャー。
西アジア世界に於いて弓兵とはすなわち平穏をもたらせしアーラシュをこそ指し示す。
現代でも彼は西アジアの人々に愛されている。
伝説において、アーラシュは究極の一矢によってペルシャとトゥランの両国に「国境」を作った。
大地を割ったのである。その射程距離、実に2500km。人ならざる絶技と引き替えに、彼は、五体四散して命を失ったという――。 <<
ウィキペディアでも調べてみましたが、イランのゾロアスター教による神話の中で登場する英霊のようです。 本文中にもあるように自己犠牲の象徴とも言える英雄らしいです。 Fate/GOでもレア1で登場してういるようです。
・ブリュンヒルデ
wikipediaより引用
>>北欧神話に登場する人物である。ワルキューレの一人で、リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』では、主神ヴォータンと知の女神エルダの娘とされる。ドイツ中世叙事詩『ニーベルンゲンの歌』ではイースラントの女王。愛馬はグラーネまたはヴィングスコルニル。
また、『ヴォルスンガ・サガ』、『ニーベルングの指環』では、ジークフリートと夫婦、または恋愛関係にあったとされ、この物語における姿が現在最もよく知られており、『ニーベルングの指環』のキーワードのひとつとなっている。
だが、彼女は物語によって違う人格として描かれているので、この物語が彼女を知る材料のすべてではない。>>
こちらもまたFate/GOでも登場しているようです。
こんなところで終わりにしたいと思います。 私が何度も読んでいないのが悪いのかもしれませんが、フラグメンツは時系列が戻ったりしてわけわかめ状態になります。 各サーヴァントの断片と言っていたので仕方ない部分もありますが、もう少しまとまって書いてもらいたいなーと思います。 どのキャラが戦っていたとか覚えてられませんから! とりあえずオジマンディアスは敗退?したのかなー?? わかりません!