【感想】リゼロweb版4章
先々週アニメを観終えてそのまま読み始めましたが本当に長かったです
130話って文庫本で4冊分くらいはあるんじゃないかな 途中疲れて読み飛ばしたりしちゃいましたが、ご愛嬌
聖域の諸問題をぎりぎりでクリアしていくスバル&オットーはさすがでしたねぇ オットーいい奴や!と思いながら読んでました キツい過去を自力で乗り越えてきた人は人と正面から向き合えるんでしょう その意味でスバルは死に戻りと、エミリアは出自について乗り越えたので今後が楽しみです
さらにガーフィールにも触れる必要がありますね 今回いろいろと年齢設定が明かされ、彼についても意外な年齢でした いかついおっさんをイメージしていたのでまんまと作者に引っかかってました 幼い頃のトラウマを乗り越えられてよかったです スバルを認めてるというところも清々しい
先程も触れたオットーくんですがこんなに出番があるとは思っておらず、友人思いだと思ってなくて、かなり裏切られたという思いが強いです 題名がオットーの話はお気に入りです 今後もオットーくんを応援して見守っていこうと思います
エミリアは出番が少なく頼りなげで弱々しさ全開でしたが、やっぱり天使でした それにしても、ペテルギウスはパンドラに改造された可哀想な人だったのでしょうか 死人に口なし
長くて飽きかけながら読んでましたが、読ませる文章と構成が練りに練られているので読み応えがありました 続きを読むのが楽しみです おそらくですが文庫版を抜かしているのでどんどん先取りするつもりです