【まほいく】ほぼ全巻読み終えました
秋に放送された『魔法少女育成計画』の続きであるrestart以下QUEENS(jokersは見つからず……3月に読みました!)まで読んだ感想です
それぞれに感想をつけていくのは時間もかかりますし面倒なので大まかなシリーズ全体の感想とします
魔法少女たちは個性的な能力を使い、たいていは人助けをしたり働いたりしています ただ当然のことながらスポットは戦いに当たりますので、印象としては殺し合いをひっきりなしにやっている感じです
能力に関して、使い方と鍛え方次第で応用がかなりきくところが面白いところだと思います
似ている作品としては私の好きな「未来日記」や「封神演義」 戦い方の描写が詳細かつ分かりやすいのがいいねー
そして終わり方がいたたまれないのもポイントです 人数が多いため、ほとんどの魔法少女は死にます 残酷な運命ですが実力と運を共に持つ人だけが生き残ります
ひとつ気になるのは口調です ファヴとファルのぽん、他にもにゃん、デスだとかキャラを立たせるためなのは分かるけどもしつこい 1文につき1回で抑えてほしいところかなあ……
4年分遡ったのはなかなかに時間がかかりましたが、とても楽しみました 他にも魔法少女ものとしてはプリヤを読んでいますが、ラノベは初めてでコレはこれでアリだと思いました 次は幼女戦記読みたいなあ〜(超ぶ厚い)