私が実際に通った上記2つを比較します
河合塾マナビス高2.4月~高3.3月
河合塾の映像授業(現役のみ)で全国各地に校舎があり、駅からのアクセスもよい
校舎長やチューターのレベルに依存するため、合わなければ辞めたほうがいい
メリット
- 平日14:00~22:00開校で学校帰りに利用できる
- 好きなタイミングで授業を止めて休憩でき、対面で質問・添削できる大学生がいる
- 講座を1つだけ取って、自習室利用する場合、月5000円で通える
デメリット
- 毎月通う予定を書かされるためメンドウ
- 講座費用がバカ高い(私は取りまくってしまい、2年間で100万以上)
- 食事スペースが狭く、利用できないときがある
- 周りの人の意識が低いため、寝っぱなしの人がいる(チューターは嫌われたくないため起さないで放置)&食事禁止なのにお菓子をバリボリする人がいる
- 個人ブースで区切られているため、考え込んでしまうと時間があっという間に過ぎてしまい、予定が崩れる
- 私文チューターしかいない日にあたると、数学理科地理をみてもらえない
駿台予備学校浪人時
業界最大手 理系の駿台といわれるが、社会科の先生はずば抜けている
メリット
- 平日8:10~21:00と開校時間が長い
- 指定席制でゆっくりきても席がある
- 志望校が同じ仲間と勉強できる
- 自分より優秀な人が確実にいて、競い合える
- 対面授業なため、授業後すぐに質問できる
- 地方校舎でも、半数近くの講師が東大卒と教養レベルが高い
デメリット
- 校舎によって机や階段、トイレの使い勝手、ロッカーの有無など差がある(⚠注意)
- 地方校舎だと、東大文系コースから東大合格者3人くらい(東大理系コースは5人以上)しかいない+最上位クラスから全落ちや日東駒専進学がいる
- 補足として、私の校舎の東大文系コースから早慶には実人数15人くらい合格(クラス60人) 中位以下のひとはMARCHどまりでした
- 休み期間のスケジュールは各自任せのため、家でサボる人や校舎にいるけど寝てたりしゃべくって1日を終える人もいる
- 友達は作れるが、だいたい高校で固まってしまう(集団で固まって、道を塞いだり大騒ぎするなど害悪でした)ため、ぼっちになりやすい
- 上記より、勉強しない友達にあわせてしまうと成績は下がる 付き合う友達は大切
- 担任によるが、講習を受身でとると夏冬直前あわせて50万近くかかる
- 全教科必修で、年間100万の授業料と高い
河合塾マナビスは自習スペース確保のため(月5000円なら日170円)
駿台は最寄りの校舎とお茶の水の比較で選びましょう 3号館リニューアルしたらしいので階段が改善されてるとオススメできます 早慶蹴りの東大ガチ勢はお茶の水一択です
また文系数学が苦手なかたは駿台がおすすめです
&先生の好き嫌いが激しい方は、
1週間で約25人の先生(数学6人英語7人社会各2人国語5人理科基礎2人+α)に習える駿台がおすすめです
書き散らしてしまいましたが、参考まで