【鬼滅の刃】作者・主題歌・音楽がすべて女性なのに鬼滅がフェミニストに歓迎されない理由
2019年に大ヒットした『鬼滅の刃』ですが、女性の活躍という視点から見ると特筆すべき点がいくつもあります。
まず作者が女性であるということ。連載デビュー作かつ、ジャンプというのは聞いたことがありません。
ジャンプの女性漫画家といえば……『DEATH NOTE』大場つぐみさんは原作なので違います。
主題歌が女性というのはアニメでは珍しくないですが、LiSAと同じようにソロで紅白歌合戦に出場した『進撃の巨人』Linked Horizonは男性でした。
音楽の梶浦由記さんはNHKの歴史秘話ヒストリアや、まどマギSAOといった一時代をつくった超人気アニメを担当しています。
しかし、『鬼滅の刃』を称賛するフェミニストは見受けられません。なぜでしょうか。
続きを読む【就活】人をだまして食う飯はうまいか?人材(派遣、転職)、不動産、SES業界はただの人身売買という話
就活生が目にする会社でまず名前があがるのが、就活エントリーサイトなのは間違いない。
大半の就活生にとって、就活サイトは利用するものであって、そこに就職しようとはしないだろう。
「利用」していると言えるか?それは疑問符が付く。就活生の登録した情報、エントリーはサイトを運営する企業の「商材」になっていることを知っているだろうか。
就活情報サイトで得をしているのは、複数内定の就活生と運営会社だといえる。
複数内定を得ているのは内定者のうちのわずか4割であるから、残りの6割は良いように情報を利用されただけ。
www.excite.co.jp
人材業界がろくでもないのは、就活生の中でも共通認識だ。が、就活系のYouTubeで幅を利かせているのは人材紹介会社関係のチャンネル。
何とかして情報を得ようと必死に就活生に呼び掛けているが、他人のコンテンツを丸パクリするような企業は願い下げ。就活生と企業の「情報の不均衡性」を利用する企業には反吐が出る。
ここからは人材、不動産、SES各業界について紹介して、情報感度の高い23卒が間違っても目指さないように呼び掛けてみたい。
続きを読む【比較】ドラマと原作との違いとは?ドラマ半沢直樹2第3部『ロスジェネの逆襲』を会社法で解説してみた!
さてさて7年前(2013)に超ヒットした半沢直樹の3作目『ロスジェネの逆襲』が始まりましたね!
私は当時中2で、一家そろって第1話からリアタイしてるくらい好きな作品です。
主人公半沢直樹を演じる、堺雅人さんの出演作『南極大陸』(2011)『塚原卜伝』(2011)を見ていたので前から楽しみにしていたのを覚えています!(リーガルハイは見てなかったです……)
今日から放送開始なわけですが、リアタイ視聴して原作との違いや感想を書いていこうと思います!原作は『銀翼のイカロス』まで既読ですが、ネタバレは控えめで比較していく予定です。
7年前は中学生のクソガキで、今は大学生のクソガキ(あれ?変わってない?)ですから、感じ方がどう変わったかも個人的には楽しみにしています!
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