どの都道府県であれば道府県の選手権大会に出場できるのか気になり、自分のためにまとめます。道府県によって競技人口が変わる競歩は、同じ記録を持っていても場所によって参加できるひととできない人がいます。前置きはどうでもいいので進めます。
この記事にたどり着くひとの目的は「タイム順に参加標準記録を知りたい」と言うことだと考え、速くないと出場できない道府県から、遅くても出場できる道府県の順に紹介します。訂正などの指摘をいただいた際には随時修正させていただきます。
東京都選手権なるものの競歩はありませんので47都道府県ではなく、46道府県と言うあまり聞きなれないフレーズになっております。元旦競歩と言う神宮外苑コースで行われる大会が東京都選手権を兼ねていますが、東京都選手権というより元旦競歩として出場している選手が大半です。
- 5000m競歩23分以内
- 5000m競歩23分30秒以内
- 5000m競歩24分以内
- 5000m競歩24分30秒以内
- 5000m競歩25分以内
- 5000m競歩25分48秒以内
- 5000m競歩26分以内
- 5000m競歩27分以内
- 5000m競歩28分以内
- 5000m競歩29分以内
- 5000m競歩30分以内
- 5000m競歩35分以内
- 5000m競歩記録なしで参加可能
5000m競歩23分以内
・香川(県外参加) 23分参加者が数名と少ないのに制限時間が厳しいようです。
5000m競歩23分30秒以内
・京都(府外参加) 10000mW47分京都も10人程度と出場選手数が少ないです。
5000m競歩24分以内
・愛知 24分5000m競歩24分30秒以内
・兵庫 24分30秒参加者が非常に多いです。
5000m競歩25分以内
・大阪 25分(10000mW51分でも)人口の割には少ないです。
・愛媛 25分
・埼玉 25分
参加者が多いです。
・富山 25分
競技レベルが非常に低いです。
5000m競歩25分48秒以内
・福岡 25分48秒競技レベルが非常に高いです。
5000m競歩26分以内
・千葉 26分・山形 26分
・群馬 26分
・長野 26分
競技レベルが高いです。
5000m競歩27分以内
・茨城 27分・宮城 27分
・広島 27分
5000m競歩28分以内
・神奈川 28分・秋田 28分
5000m競歩29分以内
・静岡 29分・福島 29分
5000m競歩30分以内
・北海道 30分・山梨 30分
・岐阜 30分
・鹿児島 30分
・滋賀 30分
・三重 30分
・和歌山 30分
・新潟 30分
5000m競歩35分以内
・石川 30分(4600m通過)・宮崎 35分
5000m競歩記録なしで参加可能
・栃木・青森
・高知
・長崎
・佐賀
・香川(県内)
・沖縄
・熊本
・大分
・京都(府内)
・島根
・鳥取
・福井
・奈良
・三重
・岡山